下半身麻酔に注意
下半身麻酔。
私は若い時にじろうの手術で下半身麻酔をしました。
生まれて始めての麻酔と手術でかなり緊張したのを覚えています。
下半身麻酔は背中の脊髄に大きな注射器で麻酔を注射しました。
これがまたかなり痛いんですね。
丸くしてある背中が思わず垂直になるくらいにね。
しばらくすると下半身がしびれてきたような感じがします。
ちょうど正座をしていて足がしびれる感じです。
いざ手術が始まりメスが患部にあったときは切られているというよりはしびれた部分にものがあたっている感じでした。
手術も無事終わったんですがここからが大変な日々でしたね。
ますいの後遺症?とでもいいましょうか麻酔がきれても数時間は安静にしていないといけないそうです。
でも私はトイレに行きたくなり歩いてしまったんですね。
そして次の日から強烈な背中の痛みと吐き気がやき10日ほど続きましたよ。
昼夜をとわす続く激しい痛み。
病院の先生に話しても日ぐすりです。自然に治るのを待ちましょう。(´;ω;`)こうして10日間が過ぎ退院しましたが下半身麻酔と
言っても体は動きますので麻酔がきれるまでうろうろしないほうがいいですよ。次回もし手術をするときは全身麻酔にします。小さな手術でもね。